眠りたいけどなかなか眠れない、眠りが浅い、などなど、睡眠に悩みを抱えている人は多いと思います。
こちらの記事では、寝つきをよくするための習慣を紹介していきます!
寝る2~3時間前に入浴する
快眠に効果的な入浴方法は、湯船に浸かって深部体温を上昇させる方法です。
就寝前に一時的に体温を上げ、眠る頃に徐々に下げるとスムーズに入眠できます。そのため、入浴はタイミングが重要です。
日中や夕方の入浴では効果がなく、就寝直前でも寝つきが悪くなってしまいます。
深部体温が下がる時間を見計らって、就寝の2~3時間ぐらい前に入浴するのがおすすめです。
温度のおすすめは39~40℃で、時間は10~15分です。
眠くなるツボ押しをする
快眠に効果的な「快眠ツボ」があります。
・手のひら(労宮)…手を握った時、人差し指と中指の先端の中間
・足の裏(失眠)…かかとの中央
・耳の後ろ(安眠)…耳たぶの裏のくぼみと完骨の中央から約3cm下
ツボの正確な位置を探るよりも、自分が気持ちいいと感じる場所を見つけることが大切です。